JFE-style JFE URBAN DEVELOPMENT
  グランシーナNET CLUB入会はこちら
エリア別マンション情報
東京都
埼玉県
神奈川県
千葉県
近畿エリア
お役立ちコラム
スペシャルコラム 税金・住宅ローンのこと 購入時の知っ得情報 住まいの知識
住まいの知識
一覧に戻る
あまり見慣れていない図面集をどのように見ればよいのか、見るときのポイントはどのようなところなのかなど、今回のコラムでは、2回に分けて図面集を見るときの注意点やポイントなどについてまとめています。第1回目の前回は、「敷地配置図」「各階平面図」「立面図」についてまとめました。
第2回目の今回は、実際の生活空間となる「住戸の間取図」と「建物概要や仕上表」についてです。
尚、前回のコラムについては、コチラをご覧下さい。  
 図面集の見方について・・・その(1) >>>
INDEX
1.図面集と、チラシやホームページとの「住戸の間取図」違い
2.図面集の「住戸の間取図」を見るとき、はじめに確認しておきましょう
3.住戸の間取図を見るときのポイント
4.「建物概要や仕上表」を見るときのポイント
チラシやホームページなどに掲載されている「住戸の間取図」では、図面集に掲載されている「住戸の間取図」に対して大きく異なる点があります。それは、次の3点です。
一般的に、チラシやホームページなどに掲載されている間取図では、コンセントの位置などを示す記号や天井が下っている範囲を示す線、部分図、その他、詳細な内容などに関する記述などが省略されている点。
例えば”ウォークインクローゼット”や”2WAYキッチン”、”ワイドスパンの場合の間口寸法”などのように、その間取りの特徴やポイントなどを分かりやすく表現するため、図柄や囲み罫線などを使って追加表記されていることがある点。
何分の1といった縮尺で掲載されている訳ではないので、そのまま寸法をあたることはできない点。また寸法を記載した線なども省略されていることが多い点。
これは、限られたスペースに掲載されているチラシや、パソコンなどの環境によって表示される大きさが異なるホームページといった特徴を考慮して、最も重要である”どういった間取りの住戸なのか”という点をより見やすく掲載するため、省略したり、表現を工夫したりといったことがされているためです。
前回と同じく今回も、現在販売中の「グランシーナ薬園台」を例に見てみましょう。こちらの、実際の新聞折込チラシとホームページに掲載された「住戸の間取図」をご参照下さい。
 最新の新聞折込チラシ>>>
 ホームページ掲載の間取り図>>>
ページTOPへ戻る
前回もふれましたが、図面集のはじめの方に”図面集をご覧になる前に”などのような図面集を見る際の注意事項が書かれています。そこには『1帖を何m2で換算しているか』『例えばフェンスや手すりなどの支柱や基礎、住戸の窓にある網戸など、図面上で省略されているものは何か』といった、住戸の間取図を見るにあたっての注意事項も記載されていますので、必ず確認するようにしましょう。
また住戸の間取図の中には、コンセントなどの設備や出入り可能なサッシかなどといったことが、記号で記載されています。各タイプの間取図の下やその他の場所に、これらの記号が何を表しているかを説明した”凡例”が記載されていますので、住戸の間取図を見る際には、これらと照らし合わせながら見ていくと良いでしょう。
では、「グランシーナ薬園台」の住戸の間取図を例に実際の図面集を見ていきましょう。こちらは、「Hタイプ」の住戸の間取図が掲載されている図面集の1ページです。
まず、(1)に前述の凡例が記載されています。
この図面集では、見開きの2ページを使って全ての凡例が記載されていますので、このページにある凡例はその半分のものになります。
また凡例に用いられる記号は、必ずしも統一されていないため物件によって異なることが多いので、その都度確認するようにしましょう。
  該当する部分の拡大図を見る>>> 
(2)には「タイプ名」「間取り」「住居専有面積やバルコニー面積などの面積」「このタイプの間取りの説明や特徴」が記載されていますので、この部分を読めば、間取りの概要や特徴をつかむことができます。
  該当する部分の拡大図を見る>>>
 
(3)には、建物全体の立面展開の模式図を用いて、このタイプが建物のどの場所にあるのかが、着色され記載されています。
またこの部分には「図面の縮尺」も記載されていて、この図が”約1/95”で描かれていること分かります。ただし、ご覧いただいているパソコン画面上で約1/95で表示される訳ではありませんので、予めご了承下さい。
  該当する部分の拡大図を見る>>>
このタイプの1階住戸では、バルコニーではなく専用庭・テラスとなるため、該当する箇所の”部分図”が(4)に記載されています。この部分図でリビング・ダイニングのサッシから上が省略されているのは、そこから下だけが異なる箇所だからです。またこの部分図は基本の間取図と縮尺が異なるため、部分図にその縮尺が併記されています。
このように、階などによって異なる部分がある場合には部分図が掲載されていますので、それがどの住戸に該当するものなのか、自分が検討している住戸に該当するのかなどに注意して、確認するようにしましょう。
  該当する部分の拡大図を見る>>>
ページTOPへ戻る
ここでは、住戸の間取図を細かく見ていくときの主なポイントを、前項の「Hタイプ」の間取りを使って幾つかご紹介いたします。
文字で書かれている内容もよく確認しましょう
  右図は、共用廊下の手摺り部分を拡大したものです。記載された内容を見ると、”1階の共用廊下には手摺りが無い”ことが分かります。
その他、窓に設けられた落下防止用手摺りの階による有無の違いや、図面に描かれた引違い窓の下部にFIX窓があること、収納内部などに部分的な床の立上りがあることなど、図では描ききれない内容などが”文字”で補足されていることがありますので、よく確認しておくようにしましょう。
寸法線の見方、帖数の見方
 
右図の左側は、クローゼットと押入部分の寸法が記載された箇所の拡大図です。
通常、寸法線は壁の中心線である”壁芯”で描かれますので、記載の寸法は赤線の壁芯間隔の寸法で、クローゼットや押入の”内法”寸法ではありませんので注意が必要です。

同様に、帖数も壁芯で求めたその部屋の面積を基に算出されています。
右図右側の洋室(1)の例では、壁芯である赤線に囲まれた部分の面積が約6.5帖ということになります。そのため、グレーで着色されているコンクリートの壁厚の半分や柱なども帖数に含まれていることとなりますのでご注意下さい。
また、住居専有面積も壁芯で計算されますので同様です。
 
下り天井の見方
 
右図上はリビング・ダイニングのダイニング部分を拡大したものです。
住戸の間取図では、一般的に破線で”下り天井”の範囲が記載されています。従って、破線で囲われた黄色部分の天井が下っていることとなります。
またこの図のように、破線で囲われたどちら側が下っているのか分かりにくい場合、下っている方の破線の範囲内に「下り天井」と記載するのが一般的で、さらに分かりにくい場合には、矢印などを用いて描かれることもあります。尚、この図では壁際の梁の部分と窓際のカーテンボックス部分については、下り天井の文字表記が省略されています。


では下り天井どうしがぶつかっている部分では、どちらの方がより低くなっているのでしょうか。
通常、そのような場合では、天井が高い方の破線が途中で止まるように描かれます。
右図下の(1)をご覧下さい。黄色部分の破線はピンク部分の破線部で止まり、反対にピンク部分の破線は壁まで伸びています。従って、この場合は黄色部分の方が高く、ピンク部分の方が低いということになります。


その他、この図中には次のようなことも表記されています。
(2)にエアコン室内機の設備記号が描かれています。
この位置がエアコン室内機の設置位置となり、実際の住戸では、この位置にあわせて設置用の壁下地やエアコン用のスリーブ、コンセントなどが取り付けられます。
また図中のエアコン室内機や室外機(バルコニーに描かれています。)のように破線で描かれている場合はオプションで、標準装備の場合は実線で描かれるのが一般的です。

(3)には「出入口」の記号が描かれていますので、この引違い窓からバルコニーに出入りできるということが分かります。
断面の部分図があるときの見方
  ルーフバルコニー付きの住戸や最上階の住戸で、例えば一部に斜めになる天井がある場合などに”断面の部分図”が記載されていることがあります。
右図は、その記載がある「Nrタイプ」の間取図で、該当箇所を拡大したものが下図です。

洋室(1)にある黄色部分の斜め天井が、断面図で描かれています。
(1)が断面を作成した場所で、「A−A’断面図」は”AとA’を結ぶ赤線”部分で切った断面を、”矢印方向に見る”かたちで描かれます。断面図中の部分が斜め天井となっている部分です。


その他、この図中の(2)に、前項の出入口とは異なる”白三角”の出入口の記号が記載されています。
その内容は凡例に記載されていて、”床からの立上りが約600mmある出入口”であることが分かります。
ルーフバルコニーでは、屋上防水のための立上りが必要なため、このように出入口の床が立上げられていることが多いので、よく確認するようにしましょう。
このように間取図には、様々な手法を使って細かな情報が記載されています。
これらの情報をしっかり見て、家具や電化製品の配置に合わせてコンセントや電話のジャックなどが使いやすい場所にあるか、手持ちの家具などのレイアウトはできるか、住戸の中を移動する際の動線は使いやすいかなど、十分に検討して間取りを選ぶことが大切です。
また、壁際の下り天井の高さに手持ちの家具が入るかなど、家具のレイアウトや住んでからの使い勝手にも影響する下り天井の天井高さや、サッシの高さ、コンセント類の設置高さなど、例えば高さ関係などのように、平面図では表現しきれない内容もあります。
モデルルームをよく見て確認することはもちろん、分からない点や気になる点があるときは、遠慮せずに担当者に聞いて確認するようにしましょう。
ページTOPへ戻る
通常、図面集末尾にあることが多い「建物概要や仕上表」のページ。この部分には、建物や設備に関する概要をはじめ、次のような情報が記載されています。
建物が建つ場所の住所やその場所の法規制の内容、売主、販売代理、設計会社、施工会社、管理会社や管理形態、完成時期や引渡予定時期など、建築全般に関する概要
防犯設備やテレビ共視聴設備、電気容量、コンセントやテレビ、電話端子などの設置箇所数など、設備全般に関する概要
建物外壁やエントランスなどの主な共用部の仕上表、住戸内の各部屋の仕上表と付帯設備など
住戸内の各部屋の天井高さが記載されている場合もあります
電気容量やコンセントの設置箇所数、天井高さなど、住んでからの使い勝手に関わりの深い内容も記載されていますので、よく確認しておくようにしましょう。
立体である建物を平面で描く図面集では、お住まいを検討するために必要な情報を、文字や部分図など様々な手法を用いて補足記載しています。図面集をご覧になる際は、これらの内容もしっかりと確認し、モデルルームや模型などと照らし合わせながら見て、分からないことがあれば質問して確認するようにしましょう。


前回もご紹介しましたが、現在当社で分譲中の「グランシーナ清瀬元町」と今回取り上げた「グランシーナ薬園台」では、建物内モデルルームを公開していますので、実際のお部屋と図面集を照らし合わせてご覧いただくことができます。
完成した実際のお部屋が図面集ではどのように表現されるのかなど、実物のマンションをご覧いただける貴重なチャンスです。
ゴールデンウィーク間近のこの機会に、建物内モデルルームをご見学されてみてはいかがでしょうか。

 【グランシーナ清瀬元町】(東京都清瀬市)>>>

 【グランシーナ薬園台】(千葉県船橋市)>>>
ページTOPへ戻る
  JFE都市開発
JFE都市開発
個人情報の取扱について
姉歯建築設計事務所による「構造計算書」の偽造について  
 
Copyright(c) 2008 JFE Urban Development. All rights reserved.