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「来客と住まい」について伺いました。
日常生活の中で、来客は頻繁にあることではないと思いますが、間取り選びや住んでからの部屋の使い方などに影響する要素のひとつではないでしょうか。
2008年3月号アンケートでは、住まいの使い方や使い勝手に関わるひとつのシチュエーションとして、来客の際にどのような部屋の使い方をしているかなど、「来客と住まい」について皆様のご意見をお訊ね致しました。
INDEX
1. ご自宅にお客様をお招きする頻度を、お訊ねした結果は
2. お客様を招いた際のことを、お訊ねした結果は
3. お客様に応じてお通しする部屋を変えているか、お訊ねした結果は
4. 宿泊するお客様が就寝する部屋はどこかを、お訊ねした結果は
5. お客様にあまり見られたくない部屋はどこかを、お訊ねした結果は
6. 来客をもてなすのにあったら良いと思うものを、お訊ねした結果は
ご自宅にお客様をお招きする頻度を、お訊ねした結果は
予定をたてて招待して、もてなすような来客の頻度をお訊ねした結果は、右グラフの通りです。
「数ヶ月に1〜2回」という方が約1/3で最も多く、次いで「年に1〜2回」「ほとんど招待する機会はない」という方がそれぞれ20%前後と多くなっています。
全体的に見ると、来客の頻度は年に何回か程度という方が多くを占め、頻度はそれほど多くないようです。
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お客様を招いた際のことを、お訊ねした結果は
1. どのようなことをすることが多いかを、お訊ねしました。
2つまでの複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りで、「おしゃべり(71%)」や「パーティーや宴会(42%)」をする方が多いようです。
一方、お客様が宿泊することは、18%とあまり多くないようです。
2. どのような方の来客が多いかを、お訊ねしました。
3つまでの複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りで、「両親、兄弟、息子や娘夫婦などの家族(52%)」「学生時代からの友人(44%)」という方が多く、比較的親密度の高い方の来客が多くを占めているようです。
一方、子供の友達やその親という方はそれぞれ15%程度で少なく、そういった方を予定してご招待することは意外と少ないようです。
3. 招待したお客様を、どのような部屋にお通しするか、お訊ねしました。
複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りで、リビングルームという方が88%と大半を占めています。
その他では、ダイニングルーム、和室という方が多いようです。
また、応接間や客間という方は数%と非常に少なく、そのような部屋を設けていたり用いたりするという方は少ないようです。
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お客様に応じてお通しする部屋を変えているか、お訊ねした結果は
お訊ねした結果は右グラフの通りで、「いいえ」と回答された方が88%と大半を占め、お客様に応じてお通しする部屋を変えている方は少ないようです。


「はい」と回答された方に、どのように使い分けているかお訊ねしました。皆様がされている使い分けは、主に次の2つでした。
主にリビングルームへお通しするが、両親やご高齢の方の来客の際には和室にお通しするといったように、年齢に応じて使い分けている。
 
両親や親族、特に親しい友人などは、その他の部屋にもお通しすることがあるけど、それ以外の来客ではリビングルームだけといったように、親密度に応じて使い分けている。
「いいえ」と回答された方に、特に使い分けていない理由をお訊ねしました。
主な理由は次の通りでした。
使い分けていないというより、使い分ける理由や必要がないから。
使い分ける部屋数や広さが限られているから。
リビングルームが一番寛げる部屋だから。
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宿泊するお客様が就寝する部屋はどこかを、お訊ねした結果は
複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りで、和室が46%で約半数を占め、次にリビング・ダイニングルームが19%と多くなっています。
また、客間という方も13%と少なくありませんでしたが、一方で、前述の『お客様をお通しする部屋をお訊ねした結果』では、客間と回答された方は3%に止まっていることを見ると、客間は就寝時に使うことが多く、来客時にはリビングルームにお通しする使い方が多いと言えそうです。
「その他」と回答された方も19%と多く、更にその大半の方は、お客様が宿泊することがないという方でした。
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お客様にあまり見られたくない部屋はどこかを、お訊ねした結果は
複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りで、「主寝室(40%)」「納戸などの収納部屋(30%)」という方が多数を占めています。
これに対し、「特にない」という方も37%と多く、あまり見られたくない部屋がある方とない方とに大きく分かれているようです。


また、あまり見られたくない理由をお訊ねした結果では、次のようなご意見が多く見られました。
主寝室をあげた方や書斎をあげた方では、「プライベートな場所だから」という方が多数を占めていました。
収納部屋をあげた方の他、子供部屋やキッチンをあげた方では、「物があまり整理されていないから」といった理由が多く見られました。
その他では、「生活感がある場所だから」「雑然としている、散らかっているから」といった理由をあげた方が複数いらっしゃいました。
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来客をもてなすのにあったら良いと思うものを、お訊ねした結果は
複数回答でお訊ねした結果は右グラフの通りです。
「パーティーや宴会ができる広いリビング」が最も多く45%、その他は25〜30%程度であまり差が無く、ご意見が分かれています。その中では、「来客用駐車場・駐輪場」「来客用寝具などを入れられる大きな収納」を選んだ方が、やや多くなっています。
対して「応接間や客間」「ベッドにもなるソファ」を選んだ方は他と比べて少なく、応接間や客間は用途を限定するためか、皆様のご要望は少ないようです。
その他、複数の方から次のようなご意見・ご要望を頂戴しました。
来客用駐車場が限られている。また、予約を取りにくい。
来客用の食器や布団の収納などができる、広い収納スペースが欲しい。
好みの食べ物を事前に調べたり、季節の花を飾るなど装飾に気を配ったり、アロマを焚くなど、お客様に心地良く過ごしてもらうためにさまざまな工夫をしている方も多いようです。
来客の頻度はそれほど多くなく、どちらかというと非日常的なことで、そのための部屋を設けたり日頃から何かをしたりということは少ないようです。また、来客に関して特徴的なご要望やご不満などもあまり多くないようです。
その中で、日々の使い勝手にも密接に係わるリビングの広さや収納スペース、来客用駐車場に対するご要望が比較的高いようです。
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